見るたびに懐かしく罹る品物たち

あまり年齢を取ったわけではないのですが、でも見掛けるたびに僅か目線を止めてしまうものが増えてきました。
予めデパートで見掛ける駄菓子。
思い出深いとかじゃなくて、総額の高さに賞賛決める。
いまだにわたくしが昔には駄菓子屋が存在していたので、300円もあれば比較的満足なだけの軽食が買えたはずなのになあって。
洗いざらい大人になって、駄菓子屋に足を運ぶのもほんのりやましい感じになってしまいましたが、でもこういう総額を見ると確かめたくなる。
次にしじみ。
しじみは今でも売ってますが、プログラム詰め込みして残る物質ばっかり。
で、たま〜〜にですが、あの盲点あきおたまですくって量り売りやるしじみを見るとたまらなくなります。
個人的にはしじみは嫌いなのですが、ノスタルジーを感じてしまって何となく、というか食べて受け取るヒューマンがいる時折買ってしまう。
それと本当に滅多に見なくなったのがデパートなんかに店開きされたコーヒーミル。
一回も使ったことはないんですが、アレがあるコーヒー売り場はコーヒーの香りが漂ってきて、別格の売り場になってたような気がするんだけど、最近はまるで見ないし、そもそも挽いたときの豆しか売ってなかったりして、あのフレグランスは丸ごと消えてしまいました。

どれもちょこっと嬉しい元凶だったのに、娯楽が無くなって出向くのはちょっぴりうら寂しいだ。すっぽん小町 販売店